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鋳造と鍛造品の試験

鋳造、鍛造品は主に自動車、飛行機、発電所などで使用されています。鋳造技術によって複雑な形状のパーツを低コストで製造する事ができ、軽金属の鋳造品も最近では軽量化のためにエンジン部品などで使用されています。また、鍛造品は、高強度、耐圧力性や耐衝撃負荷への更なる高まりから、エンジンにおけるクランクシャフト、コネクティングロッドあるいは電力プラントにおけるジェネレーターやタービンシャフト等に幅広く使用されます。

引張試験 硬さ試験 疲労試験 金属産業パンフレット

鋳造及び鍛造の引張試験

鋳造、鍛造製の部材は使用される用途に応じて繊細に加工されていきます。

鋳造品や鍛造品の引張試験の場合、指定された場所から試験片を取り出すか、コンポーネント全体を使用して引張強さを測定することを意味します。部品自体をテストするにはかなり高い荷重が必要となるのに加え、試験体毎に特殊なグリップと締め付けが必要となります、一方、部品の表面形状によっては部品から小さな試験片を作製しなければならないケースもあります。小さな棒状の試験片に対して、ツビックローエルは簡単に扱える特殊グリップを用意しており、このグリップと共に自動伸び計も使用できます。部品自体を試験体として試験する場合にはオプションにて冶具等を用意いたします。

金属引張試験
ISO 6892-1
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金属引張試験
ASTM E8
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高温下での金属の引張試験
ISO 6892-2
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鋳物と鍛造品の引張試験に関する製品

鋳造及び鍛造の硬さ試験

硬さは鋳造・鍛造部品の製造工程におけるモニタリングでは重要な特性値の1つです。大きな圧痕を通してさまざまな微細構造コンポーネントの安定した平均値を取得するために、高い試験力を使用するブリネル法がコンポーネントによく使用されます。

微細構造コンポーネントの硬度は、ビッカース微小硬度試験法を使用して試験片切片上で測定されます。最大荷重レベル 3,000 (29,000 N) までの自動押し込み測定機能を備えたツビックローエルのオペレーターフレンドリーなブリネル硬さ試験機は、完全自動システムを含む包括的なマイクロビッカース装置ポートフォリオによって補完されています。

ロックウェル硬さ試験用金属
ISO 6508 、ASTM E18
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ビッカース試験用の金属
ISO 6507, ASTM E92, ASTM E384
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金属のビッカース&ヌープ硬さ試験
ASTM E92
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ロックウェル硬さ試験用金属
ISO 6506 、ASTM E10
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鋳物と鍛造品の硬さ試験に関する製品

鋳造及び鍛造の疲労試験

鋳造、鍛造製品に関してはその耐久性が最も重要な要素の1つとなります。このため、試験体(コネクティングロッドのような完全な部材)自体を繰り返し荷重の下で試験をさせることが重要です。

これらの高サイクル疲労試験機は、たとえば共振試験機で再現され、コンポーネントには最大 285 Hz の周波数で最大 600 kN の繰り返し荷重が加えられます。ツビックローエルの高効率でコスト効率も高い共振試験機のラインナップは大幅に拡張された、油圧サーボ式の疲労試験機によっても支えられています。

高サイクル疲労試験/S-N試験
DIN 50100の高サイクル疲労試験(S-N試験も含む)では、試験片に対して、低から中間のサイクル振幅が加えられ試験を行います。
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耐久性
耐久性とは、材料またはコンポーネントの計算上の耐用年数を表します。
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鋳物と鍛造品の疲労試験に関する製品

鋳造及び鍛造のその他の試験

ノッチシャルピー衝撃試験 金属
ISO 148-1
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金属 シャルピー、ノッチ衝撃試験
ASTM E23
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2軸試験
2軸試験-一軸試験と比べて-試験片は2つの軸力から負荷されます。
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